長く永くファンをやっているとよくあることにひとつに、これがある
同じものを2つ持っていると言う事。
一口に同じアイテムを2つ持ってるといっても色々なパターンがある。
失くしたと思って、もう一回買ってしますパターン。
後に引っ越しや大掃除の時に出てくることがあって気が付く。
引っ越しがらみだともう一つ、私には3つ下の弟がいるのだが18歳で実家から出て、お互い一人暮をしていた。18年前に弟が海外に行き、荷物を実家に送ってた。
その5年後私が本格的に実家に帰り、弟の荷物と自分の荷物を整理すると。
同じものが発見されての2つ持ちパターン。
そして今回のエリーゼのために 忌野清志郎詩集
再発売になるパターン。 昔買ってはいるのだが痛んでたりでもう1個買うパターン。
さらに、再発に際してボーナストラックや、レア映像が追加になるとついつい買ってしまう。
特に清志郎が亡くなって方はこのパターンが多くなってまいった。
個人的にはオリジナルのアルバムに、当時のシングル盤などを追加するパターンには食指が動かない。
ラプソディのようにライブ盤が完全版になるのは大賛成。
そして今回のエリーゼのために は
再発にあたり角田光代が解説を書いているという点
プラス以前のが、古本屋での購入で新しいのも欲しいと言う事で購入。
厳密にいえば、ファンならご存知 小説家風の和装の清志郎著者近影の紙質が違う。
それでも今回読み返しても買って正解だったと思う。
こちらは、最初の弥生書房から出たほうで、オリジナル
こちらが、角川文庫の方で、角田光代さんの解説もある方です。
それにしても、この中に数個ある曲として世に出てないもの。
この音源がいつか聴きたい。