これは家宝に近い本。
ボリューム満点、生卵でお腹いっぱいになる正に 忌野清志郎画報!
懐かしの本 忌野清志郎画報 生卵
忌野清志郎デビュー25周年を記念して出版されたもの。
もちろんリアルタイム1995年に購入。
今ほど、情報が少い時代。たまたま本屋で見つけてビックリ。
95年はRCも活動休止、23ズとしてがメインの時期。
告白すると、どうしてもRC的なものを清志郎に求めたい自分がいて、なかなか当時の清志郎の活動に馴染めなかったりしてた時期。
それでも、今でも23ズ特に2枚目のアルバムは大好きだ。
こういうところが清志郎のすごいところだと思う。自分みたいにR C的なものを求めてるファンもいたろうし、ファンどころかえレコード会社なんかも」セールス的にもRCのそれを求めてたんじゃないかと思う。
そんな中23ズ! そして名作アルバムを後世に残す。すごいです!
話は逸れましたがそんな中、RCやチャボとのこともたくさん書かれたこの本にはほうんとうに癒されました。
忌野清志郎画報 生卵 の中で一番好きな箇所
本分の途中から上の写真のようなグニャリと曲がったようなイラストが現れ、
次のページではタイマーズが現れてから、タイマーズの記事になっていく。
以下のもタイマーズらしい登場のしかた。素晴らしい。
イラストは当時から清志郎好きを公言いしていたマンガ家 怒涛の笹口組で人気の若林健次。一時、清志郎と一緒に住んでたらしい。
アマゾンで検索したら、2009年に新装版が発売されていた。
コレクターではないのだが、新装版のデザインが少し変わってて、最初のオリジナル持ってるのが少し嬉しくなった。
こちらが新装版
こちらがオリジナルですがもう中古しかないです