これは家宝に近い本。
ボリューム満点、生卵でお腹いっぱいになる正に 忌野清志郎画報!
長く永くファンをやっているとよくあることにひとつに、これがある
同じものを2つ持っていると言う事。
一口に同じアイテムを2つ持ってるといっても色々なパターンがある。
失くしたと思って、もう一回買ってしますパターン。
後に引っ越しや大掃除の時に出てくることがあって気が付く。
この本を初めて見つけた時、本当にそこだけ輝いて見えた。
1989年平成元年 個人的には社会人一年生。
清志郎的にはカバーズからの色々な流れにもまれてた頃かな。
当時住んでいたアパートから歩いて行ける本屋さん。休日か何かだったと思う昼間だった記憶がある。
何買うわけでもなく本屋に行くというのは結構好きで、結局何か買ってしまうのだが、いろんな本を眺めながらウロウロする。
そうこうしていると、文庫本のコーナーでこいつを見つけた。
思い立った時に、飲食店経営指南本などといっしょに
ポチった。
ビジネス書やマニュアル書みたいなのばかりだど心が疲弊しそうで。